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「私」を取り戻した場所が・・・

2014/09/28 12:00 

暮らしの中に「立ち止まる」時間を
意識的に持つようにしている。



母であり、労働者であり、
アスペルガー夫の妻である私から解き放たれて
素の私に戻る時間



その時間を過ごしていた
数少ないお気に入りの場所のひとつが
閉店してしまう。



カサンドラ症候群まっただなか時代の私は
自分の「感情」を感じることをしなかった。
自分が背負っている役割を蓋にして
感情を抑え込んでいた。



夫と何一つ思いを共有できない感覚が辛く
しかし
その辛さを感じる自分がわがままなのだと
自分を責めた。



母も妹たちも
友人たちも慕っていた先輩も
私を責めた。



私はいっそう強く
感情に蓋をした。



その結果
私は破裂した。



粉々
死の一歩手前
(詳細はブログに綴る予定ですがなかなか時間が取れず・・)



このカフェを最初に訪れた日は
粉々になった私の破片がやっと集まって
外の風に当たろうと思えた時。
病み上がり
ふらふらだった。



平日の午後は空いていて
私一人の貸切状態



窓辺の席から見える大岡川の流れを眺めていると
涙がとめどなく流れ出る。
今まで抑えていたたくさんの涙…



大好きな日本茶が飲めるカフェということと
窓からの景色が気に入って
それから通うようになった。



通いだしてからの数年の間
私は自分の感情をありのままに感じる練習をした。



このカフェに来て
いつも同じ窓辺の席に座り
窓からの風を感じ
小鳥のさえずりを聴き
木々の葉を眺め
ただ座って
自分を感じた。
泣きたいときは泣き。



ありがたいことに
貸切状態の日々がその後も多くて。



あの時から数年の月日が流れた。
今日、私は背筋を伸ばして
お気に入りの席に座っている。

きい房茶2

窓からの景色は何一つ変わっていない。



私は変わった?
いや、
私は自分を取り戻したのだ。



私の中には
感情があふれている。
蓋はしない。
感じる。



そのことが
生きる力になるのだと、
私は身を持って経験した。



今も
これからも
苦難が起こることはあるだろう。



でも、私は大丈夫。
私には大好きな私がいるから。



私が私を取り戻し、
私が私を取り戻した場所が消えゆく。



万感の思いと感謝を胸に今日

きい房茶1


「きい房茶」
http://ameblo.jp/ryoryoryon1974/

☆新店舗開業については未定とのこと。
☆静かな空間でゆったり美味しいお茶をいただける
貴重なお店でしたので、とても残念です。
☆乞う!新店舗開業!

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テーマ : カサンドラ愛情剥奪症候群 - ジャンル : 心と身体

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